2011年12月12日月曜日

イシュクワの季節

雨季が始まり、今年もイシュクワ(羽蟻)がやってきました。

日本のシロアリの2~3倍もの大きさで、明かりにむらがってきます。


朝起きて玄関を開けると、桜吹雪!

ではなく、イシュクワの羽。

あ~目が悪くてよかった。

素敵な勘違い(笑)


家の中もイシュクワだらけ。

どんなに掃除しても床はきれいにならないのです(><)。


さて、このイシュクワ。ここでは貴重な食料です。

おいしいカリー(おかず)がやってきたと近所の子ども達や生徒達は大喜び。

みんな一生懸命集めています。

去年は勇気がなくて食べなかったのですが、
帰る前に1度は食べておこうと思ってチャレンジしてみました。



調理の仕方

 ①捕まえて、水につける
 ②炒りながら、塩を振る
 ③羽をむしる(完成)








味のほうは・・・意外と普通。

見た目はえぐいけど、普通にいけます。


協力隊OBの調整員H氏から少し酸味があると聞いていましたが、
私は煮干みたいだなと思いました。




JICA関連の雑誌に

「日本人は虫を食べると聞くとウゲ~って言うけど、アフリカ人から見たら刺身(生魚)を食べるって同じ感覚なんだ」的なことが書かれてて、
それ読んだら刺身なら食べれるよな~とか思っちゃって、


+皆があれだけ美味しいとか栄養満点とか言うイシュクワ、
モザンビークだけではなくマラウィ、ザンビア、ジンバブエと近隣諸国みんな食べているイシュクワ、
食べないわけにはいかないよな~なんて思ってチャレンジしたんだけど
特別美味しくもまずくもない。


同僚が「子どもの頃は大好きだったけど、今は食べない」って話してたっけ。
もっと美味しいもの知ったら食べなくなるのかな~
かぼちゃの葉と一緒に炒めるともっと美味しいらしい。
チャンスがあれば食べてみる・・・かな?

それはともかく、働かなくても食べ物がやってくるってすごいですよね。
植えなくても菜の花とかかぼちゃとか、庭に勝手にはえてきたりするし。
お金なくても最低ラインの生活できる、アフリカって幸せなところだと思いませんか?

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