2011年6月6日月曜日

シバタの日(式典編)

8時に始まると言われたけれど、教育長が来ないといって待ちぼうけ。
あまりに暇だから歌やダンスをしろという。
昨日生徒達にあれだけカットしろと言って回ったのに・・・本当に大人は勝手だ。

10時になってやっと開始。

地域の方々が来て、食堂近くにある大きな木の下に集まって集会です。
ずっと前、この木のことをシバタのシンボルみたいに子どもたちが言ってたな。
そういうことなのか…と今さら納得。


この集会を取り仕切っているのが、シバタの地名の由来である地域の偉人の子孫らしい。
現地語で話しているのでよくわからないけど、木に向かってお祈りしているように見えました。
手を丸めてぽんぽん叩いて、ぶつぶつとなえている。
そのあと、ワインを回し飲み。
なんか沖縄の御願所やおとーり思いだしちゃった。

その隣でなぜか女性が寝ている。
生徒に尋ねると、死んでよみがえるのを表しているらしい。
4人ぐらい横になっていたんだけど、
なんかぶつぶつ言った後、一人ずつ起きだした。

開校記念日によみがえりが何の関係があるのか、いまいちわからないけど、トラディショナルの儀式らしい。

日本でもこんな儀式するのかと生徒が尋ねるので、少し考えたけど開校記念日にはしないよな~。
あえていうなら、起工式にあたるのかな。
普段見ることのできないものに触れられて良かった。

その後、植樹をしになぜか校内ではなく学校の外に。
同僚になんで外に植えるのか尋ねると、校内にはいっぱいあるからだって。
全然使っていないスペースあるのに…





その後体育館へ集まって式典。
スピーチ、聞き取れないのもあるけど、
日本と違ってこれまでの歩み的なものはあまり話していない気がする。

生徒達の出し物は、マニカ州、英語科、ナンプラ州(トーホー)、ミックスダンスとどのグループもがんばっていて良かった。

いつも不思議に思うのだけど、入場と退場も歌いながらだ。
太鼓を使った伝統的なものも、キーボードやドラムを使った教会音楽的なのもそう。
だから、制限時間5分といっても入退場を含めると10分近くなる。
日本人的な感覚では、そこはカットして中身を充実させようよと思うのだけど、悲しいことに伝わらないんだな。
語学の問題もあるけど、入退場も歌ダンス付というのが彼らの常識だから。


全て終わって昼食。
本当ならここでフェスタ突入のはずが、平日にお酒はいると翌日の仕事に響くからということで、土曜日に延期。
あんなに待たされた招待客の皆さま、水も飲まずに帰って行った。かわいそう。
いや、前日から準備に駆り出されて振り回された揚句、いつものフェジョン(豆カレー)を食べる生徒達が一番かわいそう。いや、授業がないだけで彼らは満足なのかな???

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