2011年6月6日月曜日

困った

私の任地シバタは街から離れた田舎にあるので、色々な虫が家に入ってきます。
カマキリ、クモ、ヤモリ、アリ、コオロギ等日本でもなじみのあるものから、

アリとムカデの中間みたいなの
(おしりがくわがたみたいで挟まれると痛いんだ)



色鮮やかなガ
(モスラみたいでしょ)


ロボットみたいなの
(何もしないけど夜中にであるとぎょっとする)
見たこともないような虫まで。
イシュクワ(羽蟻)のように時期の限られているものもいれば、ほぼ同居しているクモやヤモリもいます。

脱線するけど、この虫はかなりおいしいらしい。

イシュクワの時期は皆つかまえるって大騒ぎしていた。

食べた方の話によると少し酸味があるんだって。


去年は逃げてたけど、今年はがんばってみようかなぁ。


さて、このひと月余り悩まされているのがミツバチ。
我が家の近くに巣があるのか、毎日のようにやってきます。
1匹が迷い込んではいってきたというレベルじゃなく、ひどい日には30匹近くが我が家の2階でブーブー飛び回っています。
出勤前に窓の周りにバイゴン(殺虫剤)をまき、家に帰ってくると床に10匹近く落ちている毎日です。
このバイゴン、まいたところにとまるだけで死んでしまうぐらい、すごい効き目。
人間にも悪いよなとは思うけれど、蜂の恐ろしさには、ね。

というのも先週、刺されてしまったのです。本を読もうとかばんを手に取ったところ、ものすごい衝撃>゜))彡 
手を見ると蜂のとげ!
まさか飛び回っている昼間ではなく夜にやられるなんて。
電子辞書の『家庭の医学』見たり、医療隊員に電話したりして処置して事なきを得ましたが、あの痛みは2度と体験したくない。
というか一週間たった今でも腫れてるんですよね。
刺されてからしばらく手を使わないようにしていたのですが、痛みがひいたのでもういいだろうとピアノを弾き始めた途端、痒みと腫れが…
いつになったら完治するのか。
それより、いつになったら蜂が我が家から出て行ってくれるのか。
隣の家にも向かいの家にもミツバチはいないらしい。
何で我が家だけ…

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