1月スタート、12月に卒業式のあるモザンビーク
年度末の真っただ中で、国が変わってもやっぱり忙しい。
成績つけて、判定会議して、国家試験して、卒業式に向けて色々な準備して...
基本的には日本で普通高校にいた頃してた仕事と変わりません。
一番違うのは、全て手作業ということでしょうか。
パソコンあるのに、エクセル入っているのに、なぜか全部手作業。
しかも全て予備まで作るので、鉛筆で書いて、ペン書きして、ということを延々繰り返しています。
字を書くの嫌いな私としては、PC使おうよ~って感じなんですが、
皆「大変、大変」と言いながら結構楽しそうに作業しています。
日本と違って、職朝とかないので、普段は授業したらすぐ家に帰るため、
同じ職場であってもなかなか顔を合わさないからか
それとも、学校側が朝のおやつ、昼食と様々なサービスをしてくれるからか、
さっさと終わらせようという風に感じないんです。
良くも悪くも、これがモザンビークなんでしょうね。
あるクラスの音楽の成績一覧。
ミニテストや実技テスト、模擬授業等の成績を足して割って、2学期の成績をつけていました。
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