シバタ初等教員養成学校の卒業式が12月10日にありました。
まずはじめに、教育省の方がくるのを待つ間、
単学年のシバタは、卒業式にむけて全ての準備を自分たちでします。
掃除、装飾、余興、たすき等の卒業記念品作り、卒業記念パーティーの食事作り etc.
日本の感覚では、かわいそうな感じなんだけど、皆特に何も気にしていないのがすごい。
日本の感覚では、かわいそうな感じなんだけど、皆特に何も気にしていないのがすごい。
さて、式典の様子をお伝えします。
まずはじめに、教育省の方がくるのを待つ間、
会場では歌って気分を盛り上げます。
来賓が到着すると、
彼らのために歌やダンス等の余興から式典スタート!
彼らのために歌やダンス等の余興から式典スタート!
続いて国歌斉唱
伴奏なしに、いきなり4部合唱です。
これだけは何時見ても本当にスゴイ!
彼らの歌が聴けなくなるのがさびしいなぁ
彼らの歌が聴けなくなるのがさびしいなぁ
卒業証書授与は、日本と違って校長先生が一人でするのではなく、
来賓の方や職員が交代で行いました。
私も1クラスさせてもらいました。
生徒達は証書を受け取った後、男性の先生には握手、女性の先生にはベージョ(ほほにキス)します。
全員で宣誓
「良い先生になりま~す」
この気持ちをいつまでも忘れずに!
カプラナドレスを着けて式典に参加。
同僚も生徒達も、私がモザンビカーナになったと大喜びでした。
かおりさーん PC買ったのでやっとブログ見れました。
返信削除おーつかです。とっても行きたい‥。日本語見れる?よねー。メールしたいのでアドレス連絡ください。
お久しぶりです!元気ですか?
返信削除日本語見れますよ。