UPし忘れていたのに気づきまして(笑)
今更ですが、先月少しは仕事をしたんだよという証に・・・
1月9日~11日が今年度の入試。
昨年度は確か450名ぐらいしか志願者がいなかったのだけど、今年はなんと約2倍の970名。
教室に入りきらないので、図書館からパソコン室、体育館に食堂とありとあらゆる部屋で行いました。
ちゃんと一人1台机と椅子がある教室はいいのですが、
机はなくて椅子だけだったり
、大きなテーブルに3人がけだったり(カンニングしほうだい)、
環境が違いすぎるのに誰も文句言わない。
日本だったらありえないよな。
マークシートに慣れていないからか、線引くだけでちゃんと塗りつぶさなかったり、
○で囲うだけだったり、色々な志願者がいました。
カンニングしないか見張るより、受験番号教えたり、塗りつぶし方教えたりするのが大変だった。
まあ、語学に自信がないから一人一人確かめるしかないってのもあるけど。
初日は、全員共通のポルトガル語。
初代大統領サモラマシェリについての文章を読んで答えるものでした。
それって彼について知っていれば解けるんじゃ・・・
11月の卒業試験(社会科)もサモラマシェリについてだったよな・・・
いくら2011年が没後25周年だったとはいえ、何でもかんでもサモラマシェリってやりすぎじゃ・・・
2日目は数学でレギュラーコースのみ。
ログとかシグマとか、高校生のときに見たことある記号がいっぱい。
こんなの解けるのかな~と思って見ていたら、
ぽかんとしている子、苦笑している子、しょっちゅう隣を見ている子。
簡単な四則演算も怪しいのに、何でこんな問題なんだろう。
3日目は英語科のみ。
昨日あんなに難しかったのに、こちらはめちゃくちゃ簡単。
2時間の試験を30分ぐらいで解き終え、暇そうな子がいっぱい。
最初から最後まで解いたわけではないので、あくまでも主観だけど、
数学は日本のセンター試験で、英語は高校入試。もう少し各教科のレベルそろえたらいいのにな。
昨年は最終日に全員面接があったのですが、今年は志願者が多かったためか1次試験にパスした人だけが面接らしい。
ところが、25日から面接と日程表には書かれていたのに、マプトから1次試験の通過者リストが届かないといって、のびのびになって27日に行われました。
マークシートだよ~。機械で採点するんじゃないの~。
去年の授業開始は2月14日。このぶんだと今年は2月末だろうな。
3月上旬にはここを出なきゃいけないんだけど...この様子じゃ新入生の顔を見れるかも怪しいな。
と思っていたら、旅行から帰った日15日から授業が始まりました。
ギリギリセーフ!
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