1月上旬に入試があり、2月から授業が始まりました。
昨年は色々な州の生徒がいましたが、
今年はナンプラ州の生徒が約30人いて、あとはマニカ州の生徒です。
モザン国内ほとんどの州で受験者が少なかったこと、採点に手間がかかったこと等の理由で、
例年のように生徒を移動させなかったみたい。
去年は国が学校を決めるという方式を聞いてびっくりしましたが、今年は入れ替えないことにびっくりです。
意味があってやっていたのなら毎年すべきじゃないか、
と思うのは日本人の発想みたいで…
同僚に「なんで今年はマニカ州の生徒だけなの?」と聞いても『知らない』の一言。
全然気にしていないんだよね。
びっくりといえば、入学式もなくて授業がいきなり始まったことも衝撃でした。
いつものように、ポル語の勉強がてら学校に顔を出したら『明日から授業始まるよ』だって。
掲示板のどこにも入学式や授業の日程は貼られていないのに…
本当に先が読めない、自閉症には生き難い所です。
でも、新しい生徒達は1クラス約23名と少なく授業はしやすいし、
ピアノやギター等を弾ける子も多く一緒にセッションしたりして楽しんでいます。
早いもので、かおりさんが沖縄を発ってからもうすぐ1年ですよ。すっかりモザンビーカーになっているようで。去年の今頃は酒を浴びるように飲んでいた私も、とうとう母親になりました(2月24日)。素敵なカードありがとう!手作り?布がとってもきれいでした。これからもブログ楽しみにしてるね。
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